こんばんは。

今週は私にとっての仕事始めである一方、出向先では年初の定期昇給の通知が送付され、先日のボーナスと同じく業績・成果による加算をいただきました。

 

出向者とプロパーをフラットに評価する風土は良いと思いますし、これからの佳境に向けてモチベーションを向上させるのにちょうどよい機会となった次第です。

 

とはいえ、時差ボケも残りフル稼働しにくい調子なのもまた事実なので、無理はし過ぎないようにします。

 

 

【2023年の年間目標】

 

さて、今回の本題の2024年の年間目標について、すでに年始から10日が過ぎてやや旬を逃しているものの、以下のとおり発表します。

 

久しぶりに全目標を達成した2023年から、継続すべきものは継続し、現状や先行きを踏まえていくつか見直す・追加したというのが全体のポイントです。

 

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2年連続の有給休暇取得率100%の実現
年間4回以上の海外旅行
Ⅲ 国内の各地方を最低1回以上訪問

Ⅳ 国宝建築を15件以上鑑賞

   (同一主体の複数登録は全体で1件とみなす。)
Ⅴ 駅メモ都道府県コンプを10件達成

Ⅵ 保有金融資産総額を270万円以上UP
Ⅶ スイーツの記事を100件以上掲載
Ⅷ スイーツ以外のグルメの記事を100件以上掲載
Ⅸ 年間30試合以上のプロ野球観戦
Ⅹ フィットネスの継続等による現体重の維持

 

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【目標設定及び達成に向けた考え方】

 

目標Ⅰについて

まず、これまで常に筆頭に挙げてきた有給休暇の取得については、昨年、離島帰任以来4年ぶりに完全達成を果たしたところです。

 

とはいえ、この目標はチャレンジというより社会人にとってはノルマに近いものなので、2024年以降も継続していくことが重要となります。

 

その際には、2023年は早い時期に精力的に取得に努めた結果、出向先の業務が集中する秋にかなり余裕を持てたことから、今年も例えば6月末時点で10日取得をクリアするなどを意識していくつもりです。

 

とりわけ今年は、夏に出向先のプロジェクトが区切りを迎えることから、その時期にあまり休めないことも念頭に置いてワークライフバランスを実践したいと思います。

 

目標Ⅱについて

次に海外旅行については、例の感染症が完全に終息したのを受け、私もGW・夏休み・年末年始をベースとする感染症流行前のスケジュールに復帰

 

2月には年の離れた従妹との約束をベトナム旅行に連れていくことでようやく果たし、5月には3年半ぶりの欧州旅行としてフランス・パリ旅行を満喫しました。

 

 

さらに8月には旧ソ連諸国巡りを、初の中央アジアでもあるウズベキスタンから再開し、年末年始には2020年の年末年始に行くつもりだったドイツ周遊を果たしています。

 

このように、2023年は感染症流行で止まった時計の針を完全に進め直した1年でしたが、今年はそこから「新たな一歩を踏み出す1年」として、2023年に続いて計4回を目標にします。

 

(CC 表示 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=345564)

 

従前からお伝えしているとおり、仕事との絡みで1月~3月は難しそうなので、まずはGWの欧州周遊旅行の準備に専念し、その先は夏休み・年末年始に加え、秋に1回短期で入れられればよいかなと思う次第です。

 

GWについては、今のところイタリアとスロベニアを軸に検討中ですが、詳細が固まったら改めて紹介します。

 

目標Ⅲについて

海外旅行が日常化する一方、感染症流行中に魅力を再発見した国内旅行は、2024年も目標の方向性を変えて引き続き満喫する予定です。

 

ただ、今年はこれまでの単純な回数基準ではなく、より「狙い」を明確にするために国内旅行関係の目標を3つ設定することとし、そのうち1つ目が、

 

日本全国を10の地方に分け、各地方を1回以上訪れるというものです。

 

実は昨年、北海道と九州を訪れる機会は1回もなく、日本を旅するというなら、ある程度行先が偏るのは仕方ないにしても、どの地方も最低1回は訪れるべきと思いました。

 

 

時には駅メモや国宝建築巡り、野球観戦と組み合わせつつ、いずれも該当しない地域(例:四国)は、企画列車に乗るなど新鮮な体験にチャレンジするつもりです。

 

目標Ⅳについて

続く2つ目は、2022年から開始した国宝建築巡りに関連するもので、昨年末時点で229/295件に達している中、今年は15件以上の鑑賞を目指します。

 

同一主体の複数登録をまとめて1件とみなすのは昨年と同じルールで、今年も最低でも15箇所は訪れないといけないことになります。

 

 

すでに昨年11月の勝興寺(富山県高岡市。写真2枚目)の参拝時点で、東海・北陸以東の国宝建築はコンプしていることから、首都圏から遠い西日本への旅が必須となりますが、可能な限り効率的に旅程を組んでいくつもりです。

 

目標Ⅴについて

<緑:全駅コンプ、黄:あと1回訪れればコンプ可能>

 

最後の3つ目は、2022年から旅行の楽しみの1つにしてきた駅メモ巡りです。

 

昨年は20府県をコンプして23/47都道府県まで一気に実績を伸ばしましたが、今年は上掲の地図のとおり、北海道・東北及び西日本と残る道府県が首都圏から離れているため、控え目に10道府県のコンプを目標とします。

 

 

その達成に向けては、目標Ⅲ・Ⅳも意識しつつ、新幹線や飛行機を上手く組み合わせていく必要がありますが、まずはリーチがかかっている3県(宮城・山形・三重)をクリアし、さらに西又は北へ展開していく予定です。

 

目標Ⅵについて

 

さて、ここでテーマを貯蓄・資産形成に移すと、昨年から海外旅行を本格再開したにもかかわらず、その実績値が約340万円の黒字だった点を踏まえ、昨年の実績値から若干上乗せした300万円を目標とします。

 

足元では、給与のアップや資産運用の成果が近年の物価上昇をどこまで克服できるかが不透明なので、今年も引き続き無駄遣いをしないよう心掛けたいところです。

 

目標Ⅶ・Ⅷについて

次に、スイーツ・グルメ記事に関しては、無理のない範囲での継続を重視する視点から、スイーツ・スイーツ以外のグルメともに3年連続の100件を目標とします。

 

同じ店で別メニューに挑戦した場合も1件にカウント」するルールも継続し、ビジネスランチや週末のグルメ・スイーツはもちろん、

 

 

 

旅先のご当地グルメや人気店の料理も、味・値段・利便性など複数の要素を加味しながら紹介する予定です。

 

目標Ⅸについて

9つ目は、5年連続で目標達成中のプロ野球観戦について、今年も30試合(現状維持)とします。

 

昨年のこの時期、目標設定に際して「歴史的貧打のため最下位に沈んだので、もうこれ以上悪くなることはない」と書いたものの、昨年はそれ以上の借金で球団史上初の2年連続最下位という想像を超える結果でした(汗)。

 

 

 

加えて私が観戦した時の勝率が3割台とチームの勝率を約1割下回っていたので、もう余計なことは言わず、1試合でも多く現地で勝利を見られることを願うのみです。

 

また、今年で30周年を迎えるドアラ先生には、不条理な減俸を行った球団を見返せるよう、同期にしてビジネスパートナーのつば九郎師匠や、

 

 

(写真2枚目:Tatarstan.ru, CC 表示 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=133021898による)

(同3枚目:Kremlin.ru, CC 表示 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=105182741による)

 

同じ1994年に大統領の座に就いたベラルーシのルカシェンコ大統領、タジキスタンのラフモン大統領に負けない(笑)存在感を発揮してほしいと思います。

 

目標Ⅹについて

 

最後の健康管理に関しては、日々の体重・健康診断ともに良好だった昨年・一昨年のコンディションを維持できるよう、引き続き体重を現在の52.5kg±1.0kgの範囲内に収めることを目標にします。

 

例年繰り返しの言い回しですが、健康は仕事・プライベートを問わず全ての基本になるため、地味な目標ですが加齢に負けずに頑張りたいです。

 

以上、今年も10個の目標を2年連続で全て達成できるよう取り組むと同時に、各目標の進捗状況については概ね四半期単位でお知らせしていきたいと思います。

ではでは。