こんばんは。

今日はクリスマスイブということで、年内の仕事はほぼ片付き、来週は年末年始の休みに向けて一区切りを付けるのみという方は、私を含め社会人には多いと思います。

 

ちなみに私は、今日で自宅の大掃除や年末年始のドイツ周遊旅行の準備が終わり、また仕事も来年1月の第1週を休むことを見越して前倒しで済ませつつあります。

 

明日からは首都圏はまた暖かくなり、雪も見ないため冬らしさはあまり感じませんが、クリスマスから新春への世間の移り変わりを楽しみたいところです。

 

 

【忘年会シーズンの過ごし方】

 

さて、先週末のドアラ先生&つば九郎師匠のディナーショー@長野から1週間、仕事以上にプライベートの交友関係が非常に多忙だった日々が続いていまして、それも今日でようやく一段落です。

 

まず月曜日は、火曜日以降に残業ができないことを見越した上で、比較的長めに残業して仕事を処理し、

 

 

火曜日は1日年休を取得してドアラ先生&つば九郎師匠のイベント@名古屋に参加。2023年のお2方の見納めを、笑いの絶えない中で満喫しました♪

 

そして水曜日は出向元、木曜日は出向先の忘年会で歓談しつつ洋食・中華をそれぞれ堪能してから、

 

 

平日の締めの金曜日は午後に年休を取得

内幸町駅前の田村町 木村屋本店を久しぶりに訪ね、手堅くダブルケーキセットをいただきました。

 

ケーキ2点にドリンク付で1,210円は、若干値上がりしてもなおお得さ満点ですし、同じ値段でもチェーンの洋菓子店と1ランク上の味は嬉しい限りです。

 

 

そして夜は、出向元の先輩と毎年恒例の忘年会として、都内2号店となる「炭焼うな富士」の東京ミッドタウン八重洲店を訪ね、

 

 

いつ、どう食べても美味しい上ひつまぶしを賞味しながら、約2ヶ月ぶりの歓談に花を咲かせました♪

 

私が出向元にいつ帰るかはわかりませんが、こういった長い縁は大切にしたいなと思いつつ、

 

食後のデザートは、京都の老舗茶舗の京はやしやがプロデュースするカフェ「林屋新兵衛」に立ち寄り、自慢の抹茶スイーツを堪能します。

 

 

そしてこの時、私がチョイスしたのはクリスマスシーズン限定ノエルプレートでしたが、和洋折衷の趣と味のバリエーションの豊富さが大変秀逸♪

 

イチゴとベリーで抹茶に欠けたクリスマスカラーを彩る見た目や、セットの煎茶(写真2枚目)とともに、和の懇談会といってよい楽しい時間となりました。

 

そんな1週間だっただけに、この週末は食事量をやや控えて体重調整に励んだ一方で、

 

 

ちょっとした付き合いで今月2回目となる北千住の茶香を訪問。私はレギュラーメニュー「(あかり」)を久しぶりに食べて、このキャラメルソースを合わせた生クリームは茶香の王道の味と改めて実感します。

 

PayPayキャンペーン中でお得だったのもありますが、今年のパンケーキ生活を茶香の「星」で締め括ったのは、来年もよろしくという意味でちょうどよかったです。

 

あと、いくら食事会メインでも旅行と併せてこれだけ続くと年齢的にさすがに厳しいので、来年は年末のスケジューリングをもう少し工夫しようと思いました(苦笑)。

 

 

【クリスマスと無関係のグルメ(笑)】

 

最後に、この季節にもかかわらずクリスマスと全く関係ないグルメとして訪れたのが、本八幡駅前の好立地に店を構える「つけ麺 中華そば 節」です。

2023グルメ記事 #109

 

2005年のオープンから、店名は変わっても一貫して豚骨ラーメンを売りにしてきたこのラーメン屋は、

 

王道の豚骨ラーメンやつけめん、同じ九州名物のちゃんぽんのほか、鰹節をしっかりと効かせた魚介豚骨ラーメンが人気で、さらに閉店時間が25:30(日曜日は23:30)と夜の営業が長いのがポイントです。

 

 

そして店内は、いかにも個人経営のラーメン屋といった感じのコの字のカウンターのみの手狭な席配置、壁には無造作に商品の写真が貼ってありました。

 

実はこのお店、長らく横を通過し続けたものの入店したことはなかったため(苦笑)、注文は、

 

看板メニューの節そばにライス(中)を付けます。

要するに上述の魚介豚骨ラーメンなのですが、豚骨の臭みが思いの外なかったのが個人的には嬉しく、

 

麺は太麺、スープはこってり風味で、若干重めながら後に引きずるほどのものではなかったです。

 

値段はラーメン単品で900円前後と今時のラーメン屋としてはスタンダードで、お得なランチセットもあるようなので、中途半端な時間や深夜に豚骨ラーメンを食べたくなった時のチョイスとしてはアリだと思いました。

 

以上、今回はグルメ記事というより今週の振り返りとなりましたが、恒例の出国挨拶と2023年の年間目標の検証については、それぞれ別に記事を掲載する予定です。

ではでは。