こんばんは。
夏真っ盛りの炎天下が続く中、今日は予定どおりここ数日の疲れを癒すため、島内でのんびり過ごしました。
午前中は掃除や洗濯などの家事、日中は近所のスーパーで買い物、そして夜は屋内プールで遊泳という隠居暮らし感満載の休日というのも、たまには悪くないものです(笑)。
【今までで一番気楽な視察】
前回の近況報告(7月24日)から3週間、夏休みシーズンに入っていることもあり、島では多くの観光客を見かける一方、仕事関係の来客はめっきり減りました。
そんな中、先週の木・金と1泊2日で視察に来たのは私の主任時代の上司(現在は本社の課長)とその一行でした。
加えて、その課も私がヒラ時代に在籍していた人事関係の部署のため馴染み深く、随行の係長も知己という縁の深さです。
こうした縁のため、視察は終始賑やかムードで進み、社宅の内覧など人事ならではの行程が好評だったほか、
ボリューム満点の美味しい夕食にも満足いただき、
皆でシェアした焼き立てのピザまでは、お腹いっぱいでとても食べきれないくらいでした♪
ちなみに2日目の昼食は、島で一番人気のお寿司屋さんを訪れたのですが、私はここの握り寿司は何度も食べていたので、
このお店で最も値が張る「伊勢海老天丼」をチョイス。
海老天の大きさはもとより、海老で出汁を取った味噌汁にも驚きつつ、周囲の注目を集めながら美味しくいただきました。
その他万事つつがなく行程を終え、私にとっては、視察というより旧交を温めつつ島グルメを満喫する2日間となりましたが、こんな視察ならいつでも歓迎ですね(笑)。
【週末はお祭りと花火】
続いて一昨日・昨日は、日中は両日ともに行きつけの洋菓子店でケーキセットを堪能し、夜は島の夏まつりに参加。
来賓である支社長の随行というお堅い役割を淡々と終えた後は、さっさと気軽な服装に着替えて、
佐世保バーガー(写真1枚目)にフライドポテト(同2枚目)、ジャージャー麵(同3枚目)と、島に全く関係ない(笑)屋台の美味しそうなメニューを次々と堪能します。
そして、一通り屋台を回った後は、パッションフルーツのタピオカドリンク(同4枚目)を片手に港近くまで移動し、
約1,000発の花火をのんびりと鑑賞しました♪
昨年も同じ場所で、この夏の風物詩を楽しみましたが、来年の夏にはもう赴任を終えているので、島の花火は見納めかと思うと、少ししんみりした気分にもなります。
翌日も支社長が出席する夏まつり内のイベントに随行した後、ピザ(写真1枚目)やたい焼き(同2枚目)などのグルメをしっかり満喫して、2年目の夏まつりを終えたのでした。
【税理士試験の受験報告】
続いては、実は先日、税理士試験の所得税法を受験しました。日帰り上京の厳しい日程でしたが、まあ現時点の実力は出し切れたと思います。
手応えはやや厳しいといった感じですが、まずは諦めずに取り組むことが大事ですし、一通り所得税法を勉強できた点ではいい機会になりました。
こちらの合格発表は12月と当分先ですが、それまで勉強を継続しつつ結果を待つつもりです。
【雑談:今後行ってみたい国・地域】
最後に、普段なら今後の旅行計画を紹介するところですが、今回は前回から特に追加・変更がないため、締めの雑談ということで、「今後行ってみたい国・地域」を取り上げます。
なお、こちらはあくまで「行きたい」という願望であり、必ずしも近い時期に行くつもりという訳ではない点にご留意ください。
(というか、普通に「行けない」国もありますので…。)
では、まずは各地域から代表を選出すると、
(北中米代表) キューバ共和国
「アメリカの裏庭」にありながら、今なおフィデル・カストロの遺志を継ぐ革命政権が統治する小国では、革命の面影とスペイン統治時代の街並み、そして街を走るたくさんのクラシックカーをぜひ生で見たいと思っています。
(南米代表) ベネズエラ・ボリバル共和国
世界有数の産油国でありながら、経済政策の失敗と政情不安によりハイパーインフレや著しい治安の悪化などの混乱状態にあるため、しばらくは訪れることはできなさそうですが、
(CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=65920)
秘境の中の秘境と言われるギアナ高地(写真)や、世界有数の落雷地点であるマラカイボ湖などの自然の驚異は、死ぬまでに一度は見たいですね…。
(アフリカ代表) チュニジア共和国
治安の回復と政情の安定に伴い、昨年には大手旅行会社のツアーも再開されるなど、かなり行きやすくなったこの国は、
カルタゴ(写真1枚目)に代表される古代ローマの遺跡群、そして地中海沿岸の美しい街(同2枚目)が見どころで、実は来年2月の旅行の候補の1つとして考えています。
(ヨーロッパ代表) 選外
(Saffron Blaze - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=15146981による)
すでに50カ国を制覇しているため、この企画上は選外となりますが、今後は写真のヴェネツィア(イタリア)や、
(写真1枚目:Amaustan - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=79528206による)
(同2枚目:Kidora2112 - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=75889716による)
モンサンミッシェル(フランス)・ノイシュバンシュタイン城(ドイツ)といった、定番でありながらまだ見たことのないヨーロッパの観光名所を訪れたいと思っています。
(中近東代表) イエメン共和国
今もリアルタイムで世界最悪レベルの内戦が続いており、とても訪れることはかなわないアラビア半島の小国ですが、
(写真1枚目:Antti Salonen - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=12863716による)
(同2枚目:Boris Khvostichenko(User:Boriskhv) - 投稿者自身による作品, CC 表示-継承 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=7175533による)
「世界最古の摩天楼」と言われたサヌア旧市街(写真1枚目)、そして竜血樹など独自の生態系が残るソコトラ島(同2枚目)と文化・自然ともに写真だけでも圧巻のスポットを擁するだけに、本当に早く平和を取り戻してほしいものです。
(オセアニア代表) ニュージーランド
1年間、いつ行っても旅行費用がとにかく高いのが悩みの種のこの国では、自然を楽しむのがメインとなる中、
(en:User:Lincolnwong - 投稿者自身による作品, パブリック・ドメイン, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=1126528による)
ぜひ有名なテカポ湖畔で星空観賞をしてみたいです♪
(アジア代表) 朝鮮民主主義人民共和国
アジアではやはり、朝鮮半島の正統な統一国家である朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は外せません(汗)。
(Mark Scott Johnson from Sydney, Australia - IMG_5456, CC 表示 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=5571654による)
南朝鮮を不法占領する”大韓民国”と称する勢力を平和裏に統合し、日本と国交正常化を図った暁には、ぜひ一度訪問したいと思っています。
そのためにも、ぜひ文在寅とかいう反日活動家には大韓民国を内外ともに破壊しつくしてほしいですね(適当)。
以上、ヨーロッパを除く6カ国を各地域の代表に選びましたが、現実的な行きやすさを考慮して考えると、
ニュージーランド>チュニジア≧キューバ>普通に行ける国の
壁>北朝鮮>死を覚悟する壁>イエメン・ベネズエラ
になる気がします。
そんなこんなで、今回もとりとめのない雑談失礼しました。
ではでは。