今日は新富士までコンクール審査にいってきました。

富士山がこんなに大きく迫ってくる迫力と雪がなくとも美しいことを確認、再度実感、感動致しました。

やはり、日本一‼🗻

審査でよく思うのは、早く弾けば通るかのようにテンポを追求してしまう演奏をとても残念に思います。

その曲の本意を探し出して表現して欲しいです。

指が良く回る、日本人は…

というのは、お子さんでも卒業して欲しいです。

楽譜に書いてある音を、ただ鍵盤に移せばいいのではなく、作曲家の意図を組んだ演奏を心がけたいですよね。

私も留学時代、よく、師匠に楽譜を読んで!と言われましたが、なぜこう書いたか、どう響かせたかったか。難しいけれど作曲家の住んだ時代背景、思想、似たような作品はないか、STYLE及び形式などなど、キリがありませんが、後世の私達に残してくれた芸術作品を辿らないとなりませんよね。

お子さんにはとても難しいかもしれませんが、指導する先生が、年齢に合わせて噛み砕いて分かりやすく説明してあげるのを怠らないであげるといいですね。

でもまず、基本的な音符の長さ、リズム、テンポ、メロディと伴奏の響かせ方の違いやら和声的な感覚を耳から育てること。かなあ。

そうそう、電子ピアノでは、あの、倍音は得られない話をコンクール会場でしてきました。
本物の楽器が発する音を直に聞いて練習するとしないでは、音楽を聴く耳の育ち方が違ってます。

なかなか、今のご時世ピアノを買うことが難しい中、小さなキーボードだけで続けるには無理があるのではないでしょうか。

富士山、UPできるといいのですが。