わが家のお財布事情・日々のおかずが質素なわけ | HANANOのハーブとアロマのある暮らし

今日の昼ご飯

 

お財布のひもは、

妻側が7割握って

いるそうです。

 

わが家は夫側が

保険や税金、

水道光熱費、

車の買い替えや

家のメンテナンス

交際費などを負担。

 

私は日々の食費

自分の医療費

美容代、衣服費

などを負担して

います。

 

コロナ前までは

私の収入もそこそこ

あったので

どうってこと

なかったのですが、

現在は仕事が激減し

食品が値上がり

したこともあって

質素な食材で

料理を作らざるを

得なくなりました。

 

夫はそんな事情を

たぶんわかっている

とは思いますが、

食費を出すとは

言いません。

 

時々自分の財布から

高級なお肉やお魚を

買ってきます。

 

お酒類も自分の財布

から買うので、

 

変に食費を要求する

と、「こんな質素な

料理ばっかり作って」

なんて言われるのも

嫌だから

 

今まで通り

高級食材は夫に

任せて、

安い食材と家庭菜園

の野菜を駆使して

日々の食費は私が

工面するしかない

ようです。

 

今日お酒を買いに

行った夫は

高級なお肉を

どっさり買って

きました。

 

きっと食費を

もらっても、私

こんな高いお肉は

買わないと思うので

いまのままでいいかな。

 

「明日は焼き肉だぞ」

つて、

大腸がんやってても

中学生みたいに

焼き肉が好き

なんだから。

 

ある意味、財布が

別々でよかった。

 

これからも

「質素倹約」を

キーワードに

「明るく楽しく」

食事作りに

励みます。