スキマ産業の悲哀・悲しきウエブライター | HANANOのハーブとアロマのある暮らし

私は来月70歳になりますが、ウエブライターをしています。

コロナ禍の中で仕事は激減したのですが、4月から継続の仕事を

依頼され、毎月順調に収入が得られるようになりました。

 

ところが8月分の入金があり、「とりあえず今回で終了」と告げられました。

 

住宅会社の仕事でしたが、、木材不足などや資材の高騰にもかかわらず

お金の使い道のない富裕層や、逆に頭金なしで買えるローンも組める

ことから若い世代の住宅購入が増え、成長産業だから安泰と思っていたので

少しショックでした。

 

でもまあ、私の実力からいえばそんなもんです。

継続して毎月仕事をくれるクライアントなんてほとんどいません。

 

ライターの仕事は使い捨てです。

また、そこがいいところなのです。

 

パートなどでクビになったわけではないので、「あ、そう」って感じです。

断る方も「記事がマンネリ化してきたな、新しいライターに替えるか?」

て、具合なのでしょう。

 

少しゆっくりして、また仕事を探すことにします。