橋本徹の政権腰巾着ぶりには辟易する。
橋下氏「学術会議」拒否された教授とバトル 双方「認識改めてください」で応酬
https://news.yahoo.co.jp/articles/eaa710e24ceb1821fa1b08acc8f7670f3a8f5841
そもそも学術会議の設立趣旨は、各方面の学者さんたちから、
科学行政のあり方について、忌憚なくご意見を伺いたい、
必要なお金は出しますから、
と国がお願いして、集まってもらっているものだ。
だから、政権の有識者会議とは違って、
特別公務員になってもらいます、
公務員になるから首相の任命は手続き上必要だけど、
推薦されたら拒否は絶対しませんよ、
というのが、中曽根内閣の国会答弁だし、
歴代政権は、学術会議の人事・活動について干渉してこなかった。
それを、橋下は重々承知しているはずである。
なのに、である。
「税金が入ってるところで、国民からすれば、金はくれ、でも口出すなでは、学者の皆さん違うんじゃないのと思ってしまう」と指摘した。
これは完全な世論誘導。
ミスリードを誘うためにわざと言っている。
こんなことを言われるぐらいなら、
学術会議のメンバーなんかやってられるか!
と思っている学者さんは、結構たくさんいると思う。
橋下が菅さんの代弁者であることは、
以下のコメントを見れば明らかだ。
菅首相、任命除外への関与を示唆 「前例踏襲よいのか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8de5cf7f8389cb73181c3548f0e66ecc454447c6
首相は「日本学術会議は政府の機関であり、年間約10億円の予算を使って活動している。任命される会員は公務員の立場になる」とも指摘。
これは明らかな法解釈の変更だと、自民の船田氏は指摘している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/035b3758c2e0d6f483c0c6e3e98852b9b76d234c
船田氏はメルマガで、「1983年に(日本学術会議の)会員の公選制から任命制に変更した際は、私も衆議院文教委員として審議に携わった」と振り返り、「(政府は当時)『推薦者は拒否しない形だけの推薦制』『形式的な任命制』と口をそろえていた。この時の答弁が、直近まで有権解釈として政府が受け継いできたはずだ」と強調した。
こんなことがまかり通れば、
国会で出鱈目な答弁をして法案を通し、
その後、政権が勝手に恣意的に法を運用するのもOK、
ということになってしまう。
もう、法治国家とは言えないレベルなのである。
それをね、橋下は分かってて、政権ヨイショしているのである。
コロナに関して出鱈目なことを言っているのも最悪だったが、
もはや法律家としての矜持もなくなったらしい。
虎の威を借りる狐、そのものである。


