コクワガタのブログ -3ページ目

コクワガタのブログ

さえない男の独り言

https://news.yahoo.co.jp/articles/adb692fc36461b4eb5962c731fedc4b3a4c1bf36

 

 

同会議が推薦した名簿を首相が初めて見たのは9月28日の決裁直前で、任命されなかった6人がすでに外れていた99人分のものだったと説明した。

 

 

菅さんて、思った以上にアホなのね。

 

こんなこと言ったらどうなるか、わかってないのね。

 

それに、こんなこと言っちゃだめですよ、とアドバイスしてくれる人も、

 

誰もいないのね。

 

これじゃ橋下徹も擁護しきれないよ。

 

菅首相のことは嫌いだと書いてきたが、

 

実務能力はあるんじゃないか、と思っていた。

 

でも、その認識を改めることにした。

 

就任して間もないが、彼のやっていることは、

 

自分より立場が弱い者を恫喝して、

 

自分のやらせたいことを強要しているだけ。

 

そのくせ、自分より強い者には逆らわず、

 

自分のやってることの説明責任は全く果たさない。

 

田舎のブラック企業の社長だな。

 

面白いことに気付いたのだが、

 

ヤフコメなどで政権擁護が多い記事は、

 

学術会議関連だけなんだな。

 

GO TO関連の記事とか、ケータイ料金関連の記事とか、

 

経済関連の記事のコメントは、政権批判のコメントばかり。

 

要するに、自民党のネトサポたちは、

 

学術会議関連の記事にしか動員されておらず、

 

それ以外の話題には自主的にコメントしてないんだな。

 

安倍さんの時は、こんなことなかったよ。

 

やっぱり菅さんじゃ、求心力ないんだな。

 

党内では二階さんべったりが過ぎてて、

 

麻生さんを始め他派閥から恨みを買いそうだし。

 

独裁者と暴君って、同じようで実は違うと思う。

 

独裁者は足元をちゃんと固めてるけど、

 

暴君は側近をも恐怖で支配してるだけ。

 

安倍さんは側近から愛されてたけど、

 

菅さんは側近から嫌われてそう。

 

愛された方が絶対に権力は長期に維持できる。

 

嫌われたら、面従腹背になって、何にもできなくなるからね。

 

菅さんは、強くなければ人は寄ってこない、と言ってたけど、

 

強いだけじゃダメなんじゃないの?

 

と私は思う。

 

ここのところ、怒りに任せて、橋下徹をネタに、

 

菅政権の学術会議人事への干渉について書いているけど、

 

橋下に扇動された一部のメディアから、

 

大学の研究に税金を投入することに疑問をつけるような

 

論調が出てきているのを、非常に憂慮している。

 

彼らが言うには、税金は納税者の利益のために使うべきで、

 

学者の利益に使うべきではない、

 

税金に頼らない方が、学問の自由を守れるのではないか、

 

ということである。

 

超短視眼的に短絡的に考えると、それは正しい。

 

しかし、中長期的に見たら、それは著しく国益を損なう。

 

研究資金を税金ではなく、民間からのみ調達するとすると、

 

民間企業の儲けにつながらないと思われる研究は、

 

ほとんどできなくなる。

 

人文・社会科学のみならず、自然科学の基礎研究も。

 

そうすると、日本の学問研究は世界に置いて行かれる。

 

それは、ノーベル賞を取れなくなるとかだけではなくて、

 

大学での人材育成ができなくなる、ということでもある。

 

それは、回りまわって、日本の産業の没落につながる。

 

実は、その現象はすでに始まっている。

 

国立大学が法人化されて久しいが、

 

その間、国からの予算(税金の投入額)は年間1%ずつ減らされている。

 

地方の大学では、日常の消耗品を買うお金にも困っていて、

 

学生の指導どころではないところも多いと聞く。

 

教職員も任期付きの非常勤ばかりになってしまった。

 

論文数も減少の一途を辿っている。

 

20年前には日本の科学は、それなりに世界のトップを走っていたが、

 

今や中国にも抜かれ、周回遅れ状態だ。

 

優秀な学生は、皆海外に出て行ってしまっている。

 

昔は革新的な商品を生み出していた日本の製造業が、

 

今何も生み出せず、競争力を失っているのは、

 

本来大学から新しい知識を企業にもたらすべき人材が、

 

大学で目先の利益を追求する研究しかしてこなかったばかりに、

 

既存の枠にとらわれない斬新なアイデアを持てなくなっている、

 

ということなんだろうと、私は考えている。

 

もうすでに、国益は損なわれつつあるのだ。

 

このままだと日本の基幹産業が中国資本で埋め尽くされる、

 

という未来が待っているかもしれない。

 

それは、日本すごいぜ!と言っている、

 

愛国者を自称する人たちの望むことではないだろう。