土曜日 | コクワガタのブログ

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さえない男の独り言

今日の鎌倉は曇りで、蒸し暑い一日でした。

 

今日の庭の花です。

 

クレマチス

 

午前中に、タイコウチとゲンゴロウのケースを洗って、

 

バジルを植え替えて、

 

外飼いの金魚の水替えをして、

 

カメのケースとプランターを洗って、

 

イモリに赤虫をあげて、

 

シャクナゲを地植えにしました。

 

昼食を食べてから、

 

近くのスーパーに買い物に行って、

 

帰宅後、カエルちゃんにコオロギをあげました。

 

その後、右肩の痛みが取れないので、整骨院に行きました。

 

また日大アメフトの話になるのですが、

 

関学が日大の回答書は多くの矛盾が存在するとして、

 

定期戦の中止を発表しました。

 

選手の安全が担保されないから、とのことです。

 

ネット上に再回答書の全文が出ていたので、読んでみたのですが、

 

よくこんな物を出せたな、と驚くほどの中身でした。

 

中学生の反省文レベル以下。

 

賢い小学生なら、もっとちゃんとした作文できるでしょう。

 

反則した選手から聞き取りができていないのは言うに及ばず、

 

コーチの発言の真意を判断するのが困難とか、

 

監督の指示や合意に基づくものか判断できないとか。

 

これは再回答書です。

 

前回の回答書を出してから、時間をもらって出したものです。

 

コーチの真意とか監督の指示があったかどうかは、

 

本人に聞けば済む話でしょ。

 

なんで困難なの?なんで判断できないの?

 

なのに、反則した選手が指示を取り違えたとは判断できるの?

 

で、再発防止策は、たった8行。

 

指導者の意識改革と過去の試合映像を用いたプレー検証。

 

百歩譲って、選手が指示を取り違えたとして、

 

指導者が意識改革して映像によるプレー検証したら、

 

選手は指示を取り違えないようになるの?

 

それはどういう理屈ですか?

 

関学も呆れたでしょうね。

 

下らん記者会見する時間があったら、

 

監督とコーチからちゃんと事情聴取せいよ、と思ったでしょうね。

 

再発防止する気もありません、って言ってるようなもんだし。

 

これが最高学府たる大学が出す文書なんですかね。

 

昨日、学長が対応が後手に回った、と言ってましたが、

 

後手に回るというのは、何かをしている場合であって、

 

日大は関学を納得させる対応を何もしてないから、

 

この表現も間違ってますよね。

 

日大は危機対応を間違ったんじゃなくて、

 

危機対応していないだけ、ということがよく分かりました。

 

ごめんなさいで済んだら警察いらん、ということになるんですかね。

 

試合直後に謝っとけば、終わった話なのにね。

 

 

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