またまた前回の記事から少し時間が
空いてしまいましたが…。
松本旅行記最後です。
若干頭が痛い次の日の朝、
微妙に二日酔いです。(笑)
お天気も雨模様かつ前日の蒸し暑さが
嘘のような真冬の寒さです…。
お宿を楽しむ旅ということにしてたので、
朝ご飯は気持ち遅い時間にしました。
大浴場に入ってアルコールを飛ばします。
前日に引き続き、二日目も大浴場は貸切。
途中で二人入ってきましたが、
そもそものお風呂が広いので
のんびり楽しめました。
さっぱりしたので朝ご飯。
前日と同じ個室のお食事処です。
ご飯は和会席。
朝から豪華!
左上は松葉味噌の炊き合わせ。
鮭ときのこが入っていました。
鮭は少し生臭くて苦手で残してしまいました。。
あとは優しいお味の煮物とお漬物、
温玉にお味噌汁でした。
結構なボリュームで、朝からお腹いっぱい。
さらに一口デザートはよもぎ餅。
お茶をいただくと早くも眠気が…。(笑)
お部屋に戻って一休みをした後は
今度はお部屋の露天風呂に入りました。
うーん、やっぱりお部屋に
露天風呂があるのって幸せ!
その頃には雨も上がっていて、
ようやくチェックアウト。
名残惜しいです。。
駅まではバスで行くことにしたのですが、
スタッフさんが少し離れたバス停まで
案内してくれました。
さすがのホスピリティ!
最後まですごく気持ちよく
過ごすことができました
駅に着いたらローカル電車に乗って
穂高を目指します。
一時間に一本なので乗り遅れたら大変!
30分ほどで、穂高駅に到着。
小さくてかわいい駅です。
時刻はお昼過ぎ。
駅近くのお蕎麦屋さんにしました。
広いお店でお客さんは数組。
ふきのとうの天ぷらと、
私はものすごく寒かったので山菜の
あったかいお蕎麦を頼みました。
夫は名物の山葵漬けが乗ったぶっかけそばに。
天ぷらもお蕎麦もどちらもすごく
おいしかったです!
食欲を満たしたら、
ひつじ屋さんで自転車を借ります。
気温がどんどん下がっていっていやな予感…。
そして、数分で穂高神社に到着!
夫婦の像?もありましたが、
とにかく寒くてゆっくりしておられず、
おみくじを引いて早々に出発。
ちなみにおみくじは、私が吉、
夫は末吉でした。
おみくじは後で振り返れるように持って帰って
私の5年日記に貼るきまりになってます。(笑)
2人とも待ち人は「来る、喜びあり」
「来る、驚きあり」…でした!
きっと近いうちにまたベビちゃんが
来てくれるはず…!
しかも驚きということは、双子ちゃん!?
なんて妄想していました。(笑)
ちなみに出産も…
「安し、心強く待て」「安し、安心せよ」
との嬉しいお言葉でした
そして次に目指すは大王わさび農場!
普段だったら気持ちいいサイクリングも
薄手の服を着た向かい風の極寒の中では
ただの拷問です…。
だんだん手足の感覚がなくなっていって、
会話もないままひたすらわさび農場を
目指します。(笑)
そしてようやく到着!
観光バスがたくさん停まっていて、中東系の
団体客でごった返していました。
一面に広がるわさび畑。
せっかく来たので、一周ぐるっと周りましたが…
桜もまだ咲いておらず、若干殺風景。(笑)
わさびコロッケを一個食べて、
お土産の粗切りわさびを買って帰りました。
もちろん帰りも極寒!
雨に降られないうちにと、
穂高駅に急いで戻りました。
そうこうしてるうちに松本に帰る電車の時間に。
松本に帰って、駅ビルでお土産を買って、
東京に帰る電車に乗りました。
二日目は天気に恵まれずつらかったですが、
それも今思えばいい思い出です
お蕎麦もおいしくて、界松本は最高のお宿で、
東京からもそこそこ近いので、
また行きたいと思いました
更新も不定期で長くなってしまいましたが、
旅行記を見ていただき
ありがとうございました