2023/07/29 記事より


🔗 https://youtu.be/aVWyJG3CPLc


「消防署の隣の警察署」シーズン2「消防署の隣の警察署そして国科捜」が4次ティーザーを公開した。


公開された4次ティーザーは、チン・ホゲ(キム・レウォン)が顔にやけどの傷跡がある刑務所に収監中の囚人服を着た男(チェ・ウォニョン)に会う場面から始まり、不吉さを与えた。「テウォンの方が連鎖放火でうるさいそうだけど」と陰険な笑みを浮かべる男の後ろにビラ、フードトラックで連鎖的に起きた放火事件によって大患乱をむかえた人々の姿が順次現れ「浄化槽の間にトルエンを使って」という淡々とした声が響き渡る。 続いて「武栄洞でまた火事になったそうです。早く飛び出してきてください」というコンミョン・ピル(カン・ギドゥン)の連絡に表情が固まったホゲは、車で素早く移動し緊迫感を高めた。


そして緊張した表情のポン・ドジン(ソン・ホジュン)が「ゆっくり降りて」と指示すると、消防たちは火事が起きた駐車タワー隣の建物の屋上で駐車タワーの換気口をつなぐはしごをかけ、精一杯激揚されたホゲは消防服を着て登場し「中にいる奴娘だから」と同行を自任した。同時に炎が上がる駐車タワーの中でジンホゲと一緒にいたドジンは「チン・ホゲついてこい!」と叫び危機感を高めた。


そんな中、喪服を着たマ・テファ(イ・ドヨプ)が酒を飲むと、チン・チョルジュン(チョ・スンヨン)は「マ・テファの設計者…、あいつを呼んだのか」と聞いて不安感を醸し出したのだ。ここにカン・ドハ(オ・ウィシク)が電話を受けたドジンに向かって、「近いうちに会おう」という意味深長な言葉を残して好奇心を誘発した。以後、途方もない爆発音と共に建物の看板と物ががらりと崩れ落ち、換気口を通じて広がった火炎と油がいっぱいの鍋から燃え上がった炎は再び始まった「連鎖放火」の再開を知らせた。また「火災出動! ムヨン駅地下商店街火災!」という消防の緊急出動音と立ち込めた煙の中で修羅場になった現場で混迷百散した人々の緊急待避が繰り広げられ衝撃的な災難を暗示した。


そうかと思えば「ムヨン商店街管理(株)」と書かれた証拠品を見て驚いたピルと何か思い出したように突然飛ぶように立ち上がるホゲの姿が描かれ耳目が集中した。さらに「電気を消してくれる人々がターゲットになれば、その火はまた誰が消さなければならないのか?」という疑問の声の上に火災現場を鋭く捜索中のドジンと煙の中に駆けつける消防隊員たち、「おじさんが守ってあげる」と言い子供を説得するドジンの行動が救出に対する切実さを表わした。


しかし、最後の場面で轟音と同時にソン・ソル(コン・スンヨン)がいた空間が崩れ落ち、「ソルが埋没しました」という便りに消防服を着たホゲが「ジン刑事!」という叫びにも躊躇なく飛び出して予測不可能な彼の運命に対する好奇心を増幅させた。


製作陣は「『4次ティーザー』は放火を跳び越えた災難の設計者、最高の犯罪知能を誇る最終ヴィランとシーズン2で新しく登場するミステリアスな人物に対する関心を高められる強烈な場面を集めて製作した」として「30日(日)に放送されるスペシャル放送を通じてシーズン1に隠されていた最終ヴィランに対するヒントを振り返ってみるのもシーズン2を待つ興味深い方法になることを自信を持ってお勧めする」と伝えた。


一方「消防署の隣の警察署そして国科捜」は8月4日午後10時に初放送される。昨シーズン1に続きシーズン2でもチン・ホゲ(キム・レウォン)のパートナー刑事として活躍するピル役のカン・ギドゥンが進行するシーズン1スペシャル放送「捜査再開スペシャル-消防署隣の警察署リターンズ」は7月30日午後5時に放送される。


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