私は少し、望郷というか、故郷が愛しい気持ちになっています。確かに悪いこともあった、でも良いこともありました。確かに悪い人もいた、だけど良いところもあったはずです。私は去年、結婚に失敗して、抜け殻のような気持ちで場所を変えました。何も婚活するためではなく、友達に誘われたから移動しただけなのですが。友達の意見を聞くことが悪いとは思えません。自分では決められないのだから、誰か信頼できる仲の良い人に決めてもらうのが得策です。故郷の友達が言うには、彼氏を連れて戻って来いと(笑)それが実現出来るかどうか分かりません。半年後になるか2年後になるか分かりません。まず彼氏に断られたら終いですし、以前一度言ってみたことがありますが、さすがに彼氏は私よりも仕事の方が大事のようです(笑)男だから仕方ないことだと思います。私は昔虐められて病気になり、自殺を図りました。だけど考えてみれば、男だったらそもそも虐められなかっただろうと思います。そうなれば病気にもならなかった、自殺もしなかった。障害者になることもありませんでした。まぁ彼氏が仕事を優先することは応援したい、男に生まれたさだめです。彼氏は自殺もしていないし、五体満足だし、いくらでも道はあります。私は、男の足を引っ張る女には絶対になりたくないのです。自分が男だったとして、そんな女がどれだけ鬱陶しいか。男に理解のある女になりたいのです。だけど女で良かったと思うことが一つあります。それは、片足を失っても懸命に生きていられること。私の性格上、男だったなら自殺に失敗して片足を失った時に二度目の自殺を図ったでしょう。女だっただめ、余計なプライドを持たなかった。女だったため、世間の目も優しかったと言えるでしょう。そして女だったため、素敵な彼氏と恋人同士になれました。もちろん男でも、友達同士になれたと思いますが。男女の話はともかく、私は彼氏を応援したいけれど、自分だって人生があるので、応援半分自分半分にして、ストレスを溜めないようにしていきたいですね。