9/8(水) TOHO流山おおたかの森
→「怒り」試写会
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凄かった。

ただひたすらに凄かった。

スクリーンに描かれる世界からひと時も目が離せなかった。

 

人間の持つ負の部分をサスペンス仕立てに綾なすストーリの秀逸さ。

人間の姿を時に細やかに時に大胆に描き観客を惹きつける演出。

背景を河のごとく流れる音楽。

そう何もかもが素晴らしかった。

その中でも主演級の演者達が体当たりで演じる人間群像から目が離せなかった。

 

人間と言う不思議で不可解な生き物の集団の中から生まれるルールや秩序や常識と言ったものは真の正解なのか?

そんな疑問や矛盾の中から生まれる「怒り」と言う感情が織り成す作品。

人間の持つ様々な負を描きながらも小さな慈愛と優しさに光を感じる事が出来た。

 

ひ弱な生き物を描く力強いこの作品を是非見て欲しい。