大阪に大人計画の舞台を見に行きました。
「ふくすけ」は、多分初演を観たはずなんですが、衝撃を受けた割には当時をあんまり覚えておらず、そういう意味では新鮮に観れるはずだったのですが、やっぱり初めてのときより感動が薄くなってしまいました。感性が鈍ってきてるのかなぁ、とちょっと悲しく思ったり。戯曲読むくらい興味を持った作品だったのですが。人間刺激には慣れてしまうものなのでしょうか。
主役の「ふくすけ」役は阿部サダヲさん。これはさすがの演技力で、早口で辛辣な台詞をまくしたてるシーンが小気味よくて。あれを観るために行ったといってもいい。
そして今日は足を延ばして、念願の場所に行ってまいりました。
説明書きには、自由の女神より高いってことが書いてありました(笑)
テレビで高度経済成長期を表現するときに必ず使われるシーンのひとつが万博ですよね。広大な敷地にぽかんと立っている、この超巨大なモニュメントからは、いろんなことを想像させる力が放たれていました。当時の空気感とか、時代の持っていた混沌としつつも前に進もうとする圧倒的なパワーとか、自然と伝わってきます。
植栽されている木々も大きくて、芝生や花壇もよく手入れされてますし、とても気持ちのいい場所でした。250円で1日楽しめます。バーベキューしているグループあり、キャッチボールしている若者あり、ベンチで読書の人ありで、ゆったりした気分で散策してきました。とは言っても広大すぎて日本庭園とか自然文化園とか全然見られませんでしたけれども。朝から行かないとダメだあれは。広すぎる。
民族博物館でランチにしたら、フォーとかタイカレーがあって、几帳面さに感心したりして。ミュージアムショップでは南の国の仮面に15万だかの値段がついていて、その根拠を無駄に邪推したり、見事な刺繍のスカーフに感心しながら、太陽の塔グッズを買って帰路につきました。
あぁ楽しかった。また何年かしたら行きたいと思います。


