以前、ラジオに出た時の事だ。
私の設計した建物の前で、結構おそろしい事件が起こったことがある。
その建物はできたてだったから、セキュリティのカメラも最新式。
警察はそのカメラに写った画像を押収して行った。
それはとてもタイムリーな事件だったし、
ほとんどのニュースがそれを流してた。
だから、それをラジオでも話すかなと思ったら
友達が言ったんだよね。
「その情報は僕は流さない。
不幸なニュースは流さない。
医食同源と同じ。
どんな情報を取り込むかで
その人が作られると思うから」。
私は心底かんげきした。
何を自分に取り込むかを
意識的に選別して
よい情報だけを取り込んでいれば
健やかな精神状態になる
という発想に。
それから、そういうことに意識的になった。
テレビのニュースは見なくなった。
震災当初はツイッターでフォローしてる人も
脱原発マニアが多くて
ネガティブな発言でうまってたけど、
そういうのもどんどんやめた。
ネガティブな発言をどんどん
身の回りから排除していけば
精神はすこぶる快調になる。
まるでじっとり雨降りの低気圧から
太陽がひょっこり顔をだして
高気圧になった時の
晴れ渡る気分のように。
あとはさいきんめっきり暗い雰囲気の会社を
脱出できれば、精神状況的には
パーフェクトになるのだが。。。
背に腹は変えられない。