開いたブログに、1年前の自分の記事が出てきて読んで・・・・、

そうだったなあ~~と、いろいろ思い出した!

記録しておくのは、いいなあと思って、今年を振り返ることにした・・・

今年は、コロナ、コロナで、これまた想像もしない1年になったよね。

 

1月中旬より温泉病院にリハビリ入院、2週間。鍼にも1回。

 

2月は、鍼に3回行った!

 

3月、鍼1回。そして、いよいよ大学病院での斜視手術前の診察が始まった。

  (3月は、いよいよコロナ騒動で、先行き怪しくなる・・・)

 

4月、どうかどうかと気をもみながら、斜視手術にこぎつける。

    大学病院は、コロナもあり、整形外科病棟に眼科の患者として入院。

    車いすの障碍者のフォローに慣れていない病棟だったが、個室に入れて、

    なんとか母が通いつめ(1人しか面会できない)、3泊4日の入院が終了。

 

5月 コロナで、鍼へは、3月が最後になってしまった・・。遠いからね・・・。

   またお世話になる日も来るかも・・・!

   手術した目は、真っ赤っか。あちこち自粛・・、クリニックのリハビリもデイも、

   ほぼ、通常どおりだったのは、ありがたかったなあ。

 

6月動画をみたことから、湘南に、3回のHALの体験に行くことになった。

  2年前、つくばで1回の体験した時は、あやつり人形状態だったので、釣られていても

  上手く歩いている姿に思わず動画を撮って、PTさんたちにも、みていただいた。

 

7月大学病院眼科、術後3ヶ月検診。手術は、成功だと言われる。

  眼振は残り、左眼が上向きのように見えるものの、両眼メガネで、

  見やすくなった模様。

  3回の体験HALが終わり、10回のチケットを購入して、続けてみることにした。

 

8月温泉病院リハビリが2週間受け入れてもらえることになった。ただし、面会なし。

  だいぶ心配したが、なんとか乗り切って帰ってきた。

 

9月左眼が上をむいているようにみえるのは、顔面麻痺で、左眼がよく閉じれず、

  頬の筋肉も、垂れていると考えた母が、捜した顔面麻痺のスペシャリストの医師の

  診察を予約。ちょっと半信半疑・・・。

  ボツリヌス注射ときいて、大学病院の眼科にも、大丈夫か相談に行った。

  「先生によく相談してね」と言われながら、眼科からも、紹介状を書いてくださった!

  HALは、5回目まで進んだ。Tシャツにびっしょり汗をかいてくる。

 

10月顔面麻痺の専門医の診察。息子の顔面を見ただけで、どこがどうなったのか

  悟られた先生。半年、顔面筋を鍛える訓練を続けて、再度診察を受けることになった。

  クリニックのリハビリ医の恩師の友人ということで、12月からクリニックのSTさんに

  フォローを強化していただける運びになって、ありがたい。

 

11月HALは、8回まで進んだ。ペースは月2回。

   温泉病院のリハビリにも、紹介状を書いてくれ、顔面麻痺の件でも、すべてにおいて

   いつも応援団になってくれていたクリニックのリハビリ科の主治医が、

   10月の診察の後具合が悪くなってしまい、1年程度のお休みとのこと、

   先生大丈夫ですか?

   とても、心配。残念。。。絶対戻ってきてくださいよ!

 

12月月初めから、息子は、17日まで、温泉病院リハビリを頑張っている。

   コロナで、断られるかと思ったが、今年の総まとめが出来ているはず。

   帰ってきたら、9回目のHAL.。あともう10回、HALを続けてみようか・・・と検討中。

   進化しているので、もう少し頑張りたい!

   

今年の1番は、斜視手術でした。複視解消の為、左眼に曇りガラスを入れて過ごした1年を

思えば、ipadも、パソコンも、見やすくなっているよう。眼振があるのは残念だけど・・・

 

来年は、復職にむけて、自分のできる事をしっかり探す1年になるのかな。

温泉病院リハビリも、今回が最後になっちゃうか?・・・・

力強い味方の主治医のいないクリニック・・・、不安・・・、それでも前をむいて過ごさねば!