今日は-走塁編-
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200324-00730953-fullcount-base
記事の通り、賛成派だ。
一口に盗塁と言っても、
スタートの切り方、リードの取り方、
そこに至るまでの作戦の数、ベンチからのサイン、
子供にとって、考える事が多い。
せっかくヒットを打って塁に出たのに、
また覚える事が多くて、それをまたいちいち怒る指導者がいる。
子供がやっている事なのだから、
出来なくて当たり前。
そもそも、出来ない事にイライラするのがナンセンスである。
そう考えると、ルールの前に指導者の意識改革が先か?
と考えさせられるが、やはり盗塁は無い方がシンプルではないだろうか。
盗塁が容認されることで、
スクイズ、エンドランが可能になる。
作戦が複雑になり、サインが必要になる。
子供は必要以上にベンチを見る。
大人の顔色を窺ってプレーする子供と、司令官気取りの大人という構図が生まれる。
そして、投手の投球過多だけでなく、
捕手の投球過多も誘発する。
チームの中心選手は、投手に抜擢されやすい。
1試合登板した後、2試合目はキャッチャー。みたいな事も多い。
投手をやるセンスは、盗塁を阻む上でも有効だからだ。
投手兼捕手を全否定はしない。
少年時代は、色々なポジションを経験するのは良い事だと思う。
ただ、子供の将来を奪う事は、あってはならない。
と、いう事で、盗塁は中学生になってからで!
という意見である。
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