テニスの錦織君、凄いですね
規格外な感じが、マジで好きです
『日本の錦織』ではなく、もはや『世界のNISIKORI』です
今回の全豪オープンは、どこまで勝ち進むのでしょうか
彼を見ていると、環境の大切さに気付かされます!
中学の頃からアメリカに渡り、英語もペラペラです!
日本人が英語を話せても、スゴイ!とはなりません…
アメリカ人が英語を話せても、もちろん、スゴイ!とはなりません…
〝当たり前〟だからです
この当たり前が、大切だと思います
錦織君にとって、アメリカでの生活が当たり前の事になっていて、
英語を話すこと自体が、スゴイ事ではないんだと思います
今、自分が身を置いている環境に、良くも悪くも順応していくのが人間です
だから、どこに身を置くか、もっと言えば、誰といるか?はとても重要です
そして、もっと大切なことがあります!
環境のせいにしないという事、もっと言えば、人のせいにしないという事です!
誰でもアメリカに渡れば、成功するかというと、そういう事ではありません…
結局、いくらチャンスが目の前にあっても、
踏み出せるか?チャンスに見合った頑張りが利くか?
これが最も大事です
弱小高校よりも強豪高校の方が、
甲子園には近いし、プロのスカウトの目にもとまりやすいでしょう
ただ、毎年のように甲子園初出場のチームはあるし、
無名校からプロになって、一流になる選手だっていっぱいいます
環境は大事!
でも、それ以上に、やると決めたら、その環境でベストを尽くす事は、もっと大事!
ちなみに、日本人内野手はメジャーリーグでは通用しないとか言われていますが…
こんな選手もいるんです!
http://matome.naver.jp/odai/2141251741139266001
アメリカの高校を出て、高卒でヤンキースから指名された逸材です!
日本にいて、もしヤンキースから指名されたら、
「やめとけ」
「まだ早い」
「大丈夫か?」
「生意気なヤツだ」
こんな風に言われると思います
自分は会社を立ち上げるまで、ベンチャー企業で研修を積んでいたので、
良くこんな事を言われてきました
でも、そんな声はシャットアウト!
今は、まだまだ心配されるレベルなんだな、揺さぶってくれてありがとう!
これでまた自分は強くなるぜ!
心配してくれてありがとう!と周りに感謝しながら、
自分の人生だ!
と思ってやってきました
大変な時に、人のせいにするような人にはなりたくないと思って、やってきました
大企業はたしかに安定もあるし、それを否定もしません
ただ、ボク程度が、大企業でそれなりの仕事をするとなると、
入社してから何年かかるかわかりません(^_^;)
そもそも、入社できるどうかもわかりません(笑)
特別な資格や、特別な長所はありませんが、
自分で決断して来たことが、今に繋がっているのかな、と思います
スケールは全然違うけど、
チャレンジしている人が大好きです
そんな会社であり続けたいと思います
今年は世界に飛び出します