さて、大変お待たせしました。
このタイへの旅の最大の目的は一生に一度はお目にかかりたい魚、バラマンディーでした!
昔、テレビでオーストラリアのバラマンディー釣りを見て、凄く憧れてました。
バラマンディーというとオーストラリアのイメージありますが、色々調べたところ、タイではバラマンディーの釣り堀(バラ堀)がたくさんあるんですね!
オーストラリアで天然を釣るとなると、時間とお金の問題がかなり大きいですが、タイなら比較的まだなんとか行けますし。
そこで今回、長期休暇を利用し、行ってきました。
世界を巡って釣り活動している元ファミリーの武石さんより、タイ人ガイドを紹介して頂きました。
世界怪魚釣行記 にもアップされましたよ。
そして、バラマンディー釣りの朝を迎えました。
タイ人現地ガイド、ジャクリットは日本語、単語レベルはなんとか話せて、少し安心。
日本語の単語や英語の単語でなんとかかんとか会話しました。
時々、思わぬ行動にビックリ!
車線ない、左の路肩を爆走したり。。。
普通の四駆の荷台に20人ぐらい乗ってました~。
タイの交通事情って怖いっす。。。
自己責任の世界ですね。
向かう途中、屋台で朝食!
ピリ辛で美味かったです。
バラマンディーについて事前に色々調べてました。
トップウォーターやミノーが良く、クランクやラバージグなどはイマイチ。
ルアーによって全然釣果が変わってくる、など。
僕のイメージは”シーバス”そのものでした。スズキ科ですし。
よって、シーバス用ミノーを中心に、シーバス用バイブ、
バス用大きめのポッパー&ペンシル、
ゲーリーロングシャンクフットボールジグヘッドに、
ゲーリーワーム スイムセンコーシリーズなどを。
トリプルフックは全て太軸に付け替え。
そして、現地到着。
釣り開始。
しかしワームは禁止と言われました。
最初はバス用トップウォータープラグから。
反応ない。。。
ペンシルでようやく、35cmぐらいのバラマンディーHIT。
写真ナシ。
ジャクリットにミノーでの強いジャーク&ポーズを勧められる。
反応ない。。。
結構、難しいんですね。
ティラピアでした!
すでに日が照ってて10時、気温たぶん40度近く。
もう暑くて活性低いんじゃないか!?
シーバス用メタルバイブでゆっくりリフト&フォールアクションしてみる。