昨日は、東松島市の仮設住宅へ、「花見大会とギネスに挑戦。」
裏で一人のボランティアとして行ってきました。
既にニュース等でご存知の方もいらっしゃると思います。
<以下、朝日新聞より抜粋>
輪になって立ち上がろう 宮城の仮設住宅でギネス挑戦
東日本大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県東松島市の仮設住宅で21日、住民らがギネス記録に挑戦した。「123人が輪になって腕を組み、一斉に立ち上がる」▽「225人で『かえるの歌』を少しずつ歌う」――という記録に挑んだ。
運動公園にある仮設住宅には、約400戸1100人が暮らすが、部屋に閉じこもりがちな住民もいる。「一度に多くの人たちが参加して、楽しめる花見にしたかった」と自治会長さん。ボランティア団体に相談し、ギネス挑戦を思いついた。一斉に立つことはできなかったものの、「かえるの歌」は成功。週明けにもギネスに申請するという。
<以下、毎日新聞より抜粋>
東日本大震災:被災者ら、ギネスに挑戦 225人「歌のリレー」成功 東松島の仮設で花見大会
東日本大震災で被災した東松島市の矢本運動公園仮設住宅で21日、住民らがギネス記録に挑んだ。仮設住宅の花見大会に合わせて実施され、被災者ら225人が歌を歌いつなぐ人数の多さを競う「歌のリレー」に挑み、成功させた。近く英国のギネス・ワールド・レコーズ社に新記録として申請する。
住民どうしのコミュニケーションを密にすると同時に、被災者の元気な姿を世界に発信しようと、東京都のNPO「ユース・フォー・ヒューマンライツ ジャパン」が企画した。
今回の挑戦は、15人が一組になり、15分割された「かえるのうた」を、1人ずつ次々と歌っていくことを繰り返すもの。最後のグループが計15回目となる「かえるのうた」を歌い終えると、会場には歓声が響いた。これまでの記録は英国で達成された202人だった。
この日は、「大勢で輪になって腕を組み、一斉に立ち上がる」という記録にも123人で挑戦したが、転ぶ人が多く失敗した。コンサートやカラオケ大会も開かれ、参加者はつぼみをつけたばかりの桜を楽しんでいた。
宮城で初めてのギネスに挑戦。
しかも仮設住宅での挑戦でした。
ホント最高に良かった。
僕が見たこのイベントはまた改めてアップしますね。