『復興のり』 | shizuo ブログ

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~ トレーラブルボートでバスフィッシングで遠征、海でも遠征。 現在、ロックフィッシングに夢中!目指すはアイナメのロクマル!! ~

最近、風邪です。

熱はなく大したことないのですが。

ということで、今週末は釣りお休みです。






以前に何度かブログで取り上げてきた宮城県産海苔。


今回の震災で漁師さんは船も養殖施設も、そしてのりを乾燥させる高額な機械(個人で数千万円から億ぐらいします。)まで無くなりました。


しばらく宮城産のりは食べれないかもしれない。。。  と思ってました。


しかし、漁師さんたちの復興に賭ける想いは相当なもの。



10月に入った時、海にはのり養殖の網がたくさんありました!


相当な苦労をしての再開です。



そして21日、入札会が開かれました!





<以下、河北新報社より抜粋>


県産乾ノリ今年は上物 塩釜で初入札会



宮城県塩釜市の乾ノリ集出荷場で21日、全国のノリ産地に先駆け、今シーズン初となる県産の乾ノリ「みちのく寒流のり」の入札会が開かれた。
 東日本大震災で生産地に津波被害があり、出品されたノリは例年の1割の約340万枚だが、各地から仲買業者が集まり、ノリの色つやや手触り、味を確かめていた。
 県漁協によると、乾ノリは県内17カ所の浜で生産していたが、生産者が死亡したり、養殖資材や作業船が流されたりするなどの被害が出たため、今回出荷できたのは7カ所だけ。
 入札会で東北地区海苔問屋協同組合連合会の会長は「生産者は今までの5倍、10倍の努力をして作ったと思う。東北を支える『復興のり』として全国の皆さんに買ってもらいたい」とあいさつした。
 この日の平均落札価格は100枚1517円で、昨年より約500円高くなった。
 福岡県の乾物会社で仕入れを担当している男性(38)は「例年に比べ色つやがいい。東北産のノリが少ないと相場も高くなってしまうので、早く復旧してほしい」と話した。
 県の乾ノリ生産量は震災前、年間約7億枚で、全国第5位だった。


ぜひ、 『復興のり』 ご賞味ください!

そして宮城産牡蠣もよろしくお願いします。





それから。

『集まれ浄土ヶ浜!』

岩手県宮古市復興支援フィッシングイベント『集まれ浄土ヶ浜!』があと3週間後!となりました。

いよいよです。



開催場所☆浄土ヶ浜マリンハウス


基本大会参加費は無料です!


詳しくはこちらまで!↓

開催場所☆浄土ヶ浜マリンハウス


釣り大会は7時開始~11時帰着です。


イベント開催時間は10時~15時予定です☆


『宮古産、鮭汁&サンマ焼き無料振る舞いタイム♪』12時開始予定


『青の洞窟探検さっぱ船クルーズ♪』
随時出船☆通常お一人様1500を→1000にて♪


『釣具メーカー様製品展示ブース♪』


『著名人皆様のトークショー&製品紹介&レクチャー♪』


『地元名産品販売♪』




沢山の皆様がご参加していただけます様心よりお待ちしております。