今週末の海は大荒れ。
ということで釣りナシでした。
さて、オイラ健康診断の結果一番悪い”要精密検査”があったので、病院に行きましたが、問題ナシでした!
一安心と言いたいところですが、震災以降の疲れからか、家族内で入院を勧められてるのが2人。
1人は来月の入院と手術が確定。。。
2年前亡くなったオヤジの事が頭によぎります。。。
話は変わり今週、レンズマスターさんとロックフィッシングしましたが。
塩釜、松島周辺は有名で綺麗な観光地。
しかし震災以降、急ピッチでお客様を迎え入れれるよう努力したものの、しばらくお客様は少ない状況でした。
厳しい状況でも、それでも懸命に努力続け、観光業も養殖業(カキなど)もかなり戻り、復興著しいです。
レンズマスターさん、釣りの後は津波で被災した松島のお土産屋さんでお買い物され、津波で被災した多賀城の牛タン屋さんで食事されました。
いつも被災地を思ってくださり、嬉しい限りです。
ではほかの沿岸部の養殖業などは?というと、あまり復興進んでないのが現状です。
<以下、河北新報社より抜粋>
◎宮城県漁協志津川支所には漁船6隻 東京のNPO法人支援
宮城県南三陸町の県漁協志津川支所に5日、東京のNPO法人から新造の船外機付き小型漁船6隻が寄贈された。
同町志津川の袖浜漁港で行われた進水式ではお神酒で船を清めた後、支所所属の養殖業者らが新しい船の感触を確かめるように洋上を走らせた。その一人は「ワカメの養殖作業がはかどりそう。大変ありがたい」と話した。
漁船は被災者の生活向上を目的にNPO法人「ワールド・ビジョン・ジャパン」が、10月の6隻に続いて贈った。
NPO法人のチームリーダーは「ワカメの加工設備の支援など、今後も継続的に支援したい」と話した。
同支所では所属船1000隻の大半が被災したが、修復や寄贈などで180隻まで回復した。今回の漁船は養殖作業などで共同使用される。
などと、まだまだなんです。
さて、オイラ今夜も今年の宮城産牡蠣で牡蠣鍋ですよ。