
シェイピングとは、目的とする行動の変化にたどり着くために、その方向で少しやりやすい変化をもたらす所から始め、徐々に目的に近づけて行くやり方です。
逐次接近法とも言い、それまでに自発していなかった反応が生じるようになることを目指します。
直前に生じた反応の頻度を増やす方法は強化のことです。
ある刺激とその他の無関連刺激を区別する方法は弁別学習のことです。
他者の行動の観察から類似の行動をするようになるのはモデリングのことです。
刺激源への接近や離反の方向付けは接近・回避行動のことです。
正解は3。