
応急入院は家族の同意がなくても精神保健指定医の診断によって入院するものです。
措置入院は自傷他害の恐れがあり2名以上の精神保健指定医の診断による入院のことです。
任意入院は本人に入院の意志があるものです。
医療保護入院は入院の必要性があるものの本人に意思がなく、家族の同意がある場合の入院です。
緊急措置入院は自傷他害の恐れがあり、精神保健指定医の診断によって入院ささるものです。
事例の女性は精神保健指定医が入院を必要と判断していますが、本人は拒否しているので医療保護入院として入院させることになります。
正解は4。