児童相談所への虐待の相談経路は、多い順に「警察」→「知人」→「家族」→「学校」となっています。
被虐待者の年齢は12歳以下が7~8割となって過半数を超えています。
主たる虐待者は、多い順に「実母」→「実父」→「実父以外の父親」→「実母以下の母親」となっています。
虐待相談で児童福祉施設入所措置となるのは、全体数からはごく少なく1~2%ほどで推移しています。
虐待種別は、多い順に「心理的虐待」→「身体的虐待」→「ネグレクト」→「性虐待」となっています。 
正解は2と3。