パーソナリティーの5因子モデルとはゴールドバーグが提唱したビックファイブのことで、神経症傾向・社交性・開放性・誠実性・協調性の5因子でパーソナリティーを説明しています。寛大・協力的・素直は協調性の高い人の指標となります。怠惰・無節操・飽きっぽいは誠実性の低い人の指標となります。陽気・社交的・話し好きは社交性の高い人の指標となります。悩みがち・動揺・悲観的は神経症傾向の高い人の指標となります。臨機応変・独創的・美的感覚が鋭いは開放性が高い人の指標となります。
正解は5。