2022年 問67厚生労働省が示したメンタルで休業している労働者の職場復帰支援の道筋は、休業中のケア→主治医による職場復帰可能の判断→職場復帰の可否の判断→職場復帰のプランの作成→職場復帰の決定→職場復帰後のフォローという流れとなっています。事例の会社員は3ヶ月の休職中で治療の2ヶ月目にして不安はあるものの復帰に意欲があるということですから、主治医による職場復帰可能の判断のタイミングと言えます。正解は3。