この実験は、乳児は興味のあるものや親しみを感じるものを長く注視するという特性をもとにしたものです。AとBは区別できていると見られますが、AとCは区別できていないと考えられます。BとCは直接比較していませんのでそれぞれの選好注視は判断できません。Aの後Bを長く見ていたことから馴化は起きていません。親近性選好はCではなくBに起きています。また、この実験は期待を測定したり判断するものではありません。
正解は5。