行方不明となったことがある会社員なので、リスクマネジメントとして、まずは命の安全確保を優先します。次にアセスメントをして治療や支援に移ることになります。器質的疾患の鑑別や心理的な葛藤に関するアセスメントは肝要です。それらの診断や所見などを検討してから健忘に対する治療や支援をすることとなります。
正解(間違い探し)は2。