2021年 問105

不安障害や不眠症なとの症状に対する処方で、ハルシオンやデパスなどが依存を生じさせやすい処方で、ベンゾジアザピン系不安薬のカテゴリーとなります。認知症やてんかんに対する処方では依存の注意は示されていません。三環系抗うつ薬も口渇や便秘などの副作用がありますが依存に関する注意はありません。また、非定型抗精神病薬についても依存や耐性の注意は示されていません。

正解は５。