2021年 問91コールバーグは道徳性の発達の6段階理論を提唱しています。幼児期から思春期に渡って次のように理論づけています。①罰と服従の段階②報酬と取引の段階③対人的同調の段階④法と秩序の段階⑤社会的契約の段階⑥普遍的倫理原則の段階「近所のおばあさんは、いつもお菓子をくれるからよい人」という判断は報酬と取引の段階と言えます。正解は5。