2021年 問56特別支援教育コーディネーターは特別支援教育の対象となる児童生徒について、学校と関係機関との連絡調整を行い、保護者に対する学校の窓口になります。特別支援教育の対象となる児童生徒を決定するのはコーディネーターではなく教育委員会であり、直接指導するのは教諭や支援員の業務となります。「個別の教育支援計画」は外部の専門機関が作成するのではなくコーディネーターが作成・指導することになっています。正解は1と4。