内観療法は吉本伊信が考案した日本発祥の心理療法ですがマインドフルネスとは関係ありません。応用行動分析は適応行動の形成と問題行動の消去を目的としたものです。アサーショントレーニングは自分の感情や思考を適切に表現できるようななるためのトレーニングで、これもマインドフルネスとは関係ありません。第三世代の行動療法と呼ばれるものがマインドフルネスとアクセプタンスを重視したもので、マインドフルネスや弁証法的行動療法やACT(アクセプタンスコミットメントセラピー)などがあります。
正解は3と5。