2021年 問18セラピストとクライエントが相手になんらかの感情を向けることを転移-逆転移と言います。クライエントが無意識にセラピストに逆らうことを抵抗と言います。セラピストが言葉では肯定的なのに態度が否定的な有り様をダブルバインド(二重拘束)と言います。クライエントが行動に出てしまうことは行動化(アクティングアウト)と言います。クライエントの敵意や攻撃をセラピストが敵意や攻撃で返してしまうことを「負の相補性」と言います。毒を吐かれて毒を返すので、私は「ゲロ返し」と呼んでいます。正解は5。