障害や特性をもつ児童生徒がいる場合はその障害や特性を理解し合理的配慮のもと対応するのことが必要です。公認心理師が保護者の了解を得て主治医と連携し指示を受けることは適切です。障害や特性をもつ児童生徒が経験から学ぶことは大切であってもあえてトラブルや孤立体験をさせるというのは倫理的にも不適切です。他の児童生徒にある生徒の発達特性を伝えたり指導することはスクールカウンセラーの業務ではなく、また児童生徒の分断することに繋がりかねません。設問の中からはフラッシュバックとアセスメントできる情報はなく、たとえそうであっても忘れるように助言することは不適切です。
正解は1と4。