不登校になっている女子児童との初期の面接での対応を聞かれていますので、まずはアセスメントということになるます。様々な切り口からの見立てが必要になります。保護者からの情報、学校内でのいじめ被害、虐待のリスク、身体症状などの可能性を念頭に置いた対応は適切と言えるでしょう。文科省は不登校を問題行動と区別して、登校することが解決とか出口とか目標と考えるのではなく、休養や自分を見つめる期間や安全に家庭で過ごすためなど不登校の積極的意味を見いだすよう考え方を改めています。
正解(間違い探し)は5。