公認心理師の業務は主治医の指示をはじめ他の専門家と協力して行うことが肝要です。児童や高齢者などの虐待事例は関係者との情報共有が必要です。開業心理師の場合、料金設定は心理療法を始める前にあらかじめ示し合意しておく必要があるでしょう。治療契約を結ぶにあたっては心理療法の効果だけでなくその限界についても説明をしておくべき必要があります。アセスメントは検査結果だけでなく臨床像や逆転移など幅広い観察から情報を得ることがその後の心理療法に役立つことになります。
正解(間違い探し)は3。