
プログラム学習の原理とはスキナーがオペラント条件付けに基づいて提唱した学習理論です。「スモールステップの原理」(学習内容の小分け)、「即時確認の原理」(すぐに答えを確認)、「積極的反応の原理」(学習者の積極的態度)、「自己ペースの原理」(自分自身のペース)、「学習者検証の原理」(自分でチェック)からなります。自分自身で答え合わせをするのでグループや教師がすることはありません。自分のペースなので制限時間はもうけず、他の生徒が休みになってペースを乱されたり積極的態度が後退するような仕組みはこの原理には馴染みません。
正解は3。