バイク事故により下肢麻痺の回復が見込めない25歳男性への対応の優先度を問われています。意識障害はないので脳損傷はないと考えられ、この時点での神経心理学的検査の必要はないでしょう。障害受容や当事者の会への誘いは事故後3ヶ月では早すぎます。この状況で塞ぎ込むのは当たり前でアサーショントレーニングの提案はとんちんかん過ぎます。経なければならない抑うつを主治医に報告し今後の対応の指示を受けるべきでしょう。
正解は5。