
労働者の心の健康の保持増進のための指針には「4つのケア」が示されています。
①労働者自身によるケア
②管理監督者によるケア
③事業場内産業保健スタッフによるケア
④事業場外資源によるケア
の4つです。
事業者は職場のメンタルヘルスケアは現状や問題点を明らかにして人事労務管理部門との連携しつつ基本的な計画を策定する必要があります。その実施については努力義務があるものの課されているわけではありません。また、プライベートについての定めなどもありません。また実施するどのストレスチェックにも客観性があるとは言えません。
正解は5。