グルタミン酸は脳の神経伝達物質の1つですが抑制性のものはグルタミン酸ではなくGABA(ギャバ)です。活動電位は樹状突起ではなく「軸索」を通して送られその伝導速度は有髄線維が無髄線維に優ります。興奮性シナプス後電位は「all or nothing」ではなく連続的に変化します。「全か無かの法則」とは、1つの神経細胞における個々の活動電位の大きさは刺激の強さに関わらず一定であるという法則です。
正解は5。