設問の「指針」をみておく必要はあるのですが、ここでは「労働者への」研修や情報提供の内容と事業者や管理監督者に行う研修などと区別すればよいと考えられます。職場環境の評価及び改善の方法は労働者でなく事業者側に求めるものでしょう。他の選択肢は労働者に向けたものですが、他にも
○相談の有用性
○セルフケアや心の健康に関する態度
○事業所内外の資源の情報
とあわせて7つの指針がありました。
正解(間違い探し)は2。