自分が見にくいからと

文字サイズ大きくしてたけれど

がまんする~~

大きくするの面倒だから

シズね~でございます

 

部屋掃除のついでに手持ちの絞りの反物

数えてみました

使いかけも手付かずも30種類ありました

これは浴衣地だけです

 

押し入れには主に総絞りの羽織

これはそれ以上あります

ほぼ コメ兵で拾ってきました

やばーーーい

 

罪庫の在庫が売るほどある

 

そして昨日から 頼まれ物の日傘を製作中

何故か初めての事態に遭遇

 

8本作りましたが 反省点が多々あります

 

絞りというもの

山があるわけです 

平坦な一枚の布ではありません

正しい扱いは 糸貫したあと

こんな状態 

糸貫の直後はもっと縮んでいます

それを「湯のし」をして

伸ばすのですが・・

この状態でもまだ凸凹があります

でもそれが着た時に肌に張り付かないので

涼しいわけです

私はこの湯のしの作業を洗濯機とアイロンで済ませます

 

 

 

この後アイロンで伸ばします

 

さ そこで日傘の難題にぶち当たる

傘はさせば布がぴーーーんと張るわけで

凸凹があると当然伸びます

もともと凸凹があるものが傘さしたら伸びて

型紙より広くなってしまいます

ピンと張らないじゃないの

 

アイロン過程できっちり伸ばさないと

 

そんなことでちょっとトラブル発生中

今日は一日それにかかりきりです

 

それでは がんばります