ずっと他人様から言われていたこと

シズね~でございます

 

それはね

私が母親そっくりだということ

昔は否定してたのよ

認めたくないって

ところが息子1号が生まれた時

「似ている」ということは

こういう事?というくらい

婆さん似な息子に笑った

縮小コピーか?って感じ

ということは長男私に似ている

次男は誰に似てる?世帯主でもないし

 

古い写真の整理中

一枚の写真に思わず爆笑

「次男がいる」

本人に見せたら「おおっ!!」

そこには私の祖父 次男の曾祖父さんがいた

君のルーツだな

 

 

その激しさ故に母親には似たくないと

思っていたのだが

どうやら気性は父親に似ているらしい私

妥協はそこらへんで「まあ 良しとする」

 

そして時が過ぎていくにつれ

洗面所で鏡をちら見するたび

「うわっ似てるわ」と認めざるを得ないくらい

婆さん拡大コピーがいるわけで

「う・うーーん」と思うのでありました

 

世帯主殿は

「うわ 婆さんそっくり!!」と事あるごとに言う

 

で・・・昨日だわさ

母方従姉妹が漬物と野菜を持ってきた

初めて家まで来たんだけれど

会うのは本当に久しぶりだったの

「うわーーシズちゃん おかあさんそっくり」

というあたたかい言葉をいただき

DNAの凄さを思い知ったのでした

 

自分でもぎょっとする時がある

似てることがそんなに嫌か?と言われると

「いや そんなことは・・・・ごにょごにょ・・」