あっという間に前回のブログから、
1ヶ月が過ぎてしまった。

コロナも終息どころか増えてるし、
8月に旦那の実家にも帰れるかは、赤に近い黄色信号状態だな…。

私が旦那の実家に帰りたいのは、
義母と話したいのもあるけど、
折れ線型自閉症のあるうちの子は、
ずっと会わない間に、義父母のことを忘れてしまうのではないかなと心配なんです。
冬なんてなおのこと帰れないし、
そうなると1年、義父母と会えないことになる。
なんとか8月に帰れたらいいのだがどうなることやら…。

その旦那ってのは…
ブログタイトルにもあるように、ADHDなのだけど、
今さっき「7月○日、○○さん(旦那の会社のジョブコーチ的な人)もついてきてくれて、ADHDについての説明会的なことを、△△(場所の名前)でやるんだけど、一緒に来るよね?」みたいなことを言われて、私は「???」状態。
確かにそんなことを言われたのは覚えているけど、
それは5月に行われると聞いていたし、その5月のが中止になったのは知っていた。
でも、延期になったのは知らなかったし、その日に行われるのかなんて初めて聞いた。

私は行きたくないのだ。
ジョブコーチ的な人が嫌だとは思わない。
むしろ、いい人だとは思ってる。
こんな旦那に、どこそこについてきてほしい、
と言われたらどこでも着いてきてくれる。
本当にジョブコーチ的な人は、いい人。

でも、はっきりいうと、
私はADHDの旦那には残念ながら同情できない。
仮に私がその説明会とやらで話を聞いたら、
「そう、俺は大変なんだよ」アピールするのが目に見えている(本人はそう思っていないようだけど)。

今までしてきた迷惑をかけてきたことなどが、
すべてにおいてADHDで片付けられてしまう。
だから悪かったなんて気持ちより、
仕方ないじゃんADHD なんだから、で旦那は終わりにしそうなんだよね。
(旦那がしでかした数々に、何度わたしがあたまを下げたことか)

それをいうと、
「じゃあわかったよ。断るよ。ただ、○○さん(ジョブコーチ的な人)もせっかく来てくれるって言っているのに。説明を聞いて、どうしていこうかって一緒に考えていこうかと思ったのに」
と逆ギレされた。

残念ながら私は心が狭い。
息子の障害は、すんなり受け入れたし、
私は、自分が死ぬまで息子の面倒を見る覚悟だ。
障害はあるけど、息子はかわいいのである。
自分で生んだ子だからかな。

旦那のADHDもなんとか受け入れたけど、
何て言うんだろう、とにかく可愛そうとか、
同情しちゃうとか、そんな気持ちは、ない。
だからその説明会とやらにもいくつもりはない。

さてと、寝るか。
明日は5ヶ月ぶりに髪を切ります!
さっぱりするぞ!

おしまい