正社員 | 夢見る元ニートの現実逃避ブログ

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 このブログは37歳の低学歴元ニート(ニート歴6年)が、起死回生を計ったり、現実逃避したり、甘えたことを抜かすブログです。

 専門学校を卒業後、6年続けたニート生活に終止符を打ち、現在の会社に就職して早4年(正確には3年と11ヶ月)……ついに契約社員から正社員になることになりました!

 

 ニートを脱して人生初の仕事ということで、自分としてはもうただがむしゃらにやっていただけだったので、そんなこと考える余裕なんてありませんでしたが、自分の頑張りと働きがある程度評価されたということなので、大変嬉しく思います。

 

 これからも自分なりに精一杯頑張っていきたいと思います。もう30過ぎたので健康にも留意して。

 

 上記に伴って給与体系が変更され、今までの時間給から日給月給になります。今まで1時間いくらで働いていたのが、1日に貰える金額が決まっていて、出勤した日数に応じて毎月の給料が決まるって感じです。

 

 でも、よく分からないんですけど、それって今までとどう違うのかっていう。確かに時間単位から日数単位になったっていう違いがありますけど、結局休んだらその分給料が減るっていうことには変わりないわけで……。

 

 それに、正社員っていうと固定給ってイメージがあったので意外でした。でも、どうやら今は正社員でも日給月給制は普通みたいですね。逆に完全月給制は時間管理の必要ない役員クラスに適応されることが多いみたいです。

 

 毎回大型連休の翌月と翌々月は給料が低くて辛いので、それがなくなるといいと思ってたんですが、そうは問屋が卸さないってことでしょうか。でも、調べてみると、大方は休んだ分引かれる(出勤日が少ない)から安くなるって意見でしたが、会社が定めた休みは欠勤に含まれないので満額もらえるっていう意見もありました。引かれるのか引かれないのか……、大型連休はゴールデンウィーク、お盆、年末年始と年3回あるので結構差が大きいですよ。

 

 一応、会社からもらった給与に関する書類には、日給月給=毎月定額給与−欠勤時間給与と書いてあったので、多分後述の方だと思いますが、どうなんでしょうね。お金のことって大事なことなんですが、なんだか聞きにくいですよね。まあ、最短で来月の給料日には分かることなんで、とりあえずはいいかなぁ。

 

 でも、例年より昇給額が高かったのと、今まで付いてなかった諸手当が付いたので、私的にはそれだけで満足ですけどね。あと、いつになるか分からないですけど退職金……。