妻が願った最後の「七日間」 | 温泉地の食堂おかみのマイペース人生(^^)v

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温泉街で食堂を営むアラ還女将の日帰りで行ける山の記録、たまに日常、たまに下呂温泉の見所を紹介しているブログです!

今日の新聞一面の下刷り(?と言うのかな?) に 宮本栄司著 『妻が願った最後の「七日間」』という本が紹介されていた。

夫婦、家族、友人……大切な人への愛が溢れる物語。 
余命宣告から二年が過ぎた病床の妻が願った「七日間」に日本中から感動の声が続々。


と載っていて、申し訳ないのだが 読みたい と思ったわけではなく、人生の最後の七日間を私ならどう過ごしたいと思うのだろうと。

最後だから御嶽山に登りたいとかやりたいことをしまくりたいとか思うのではなく、家で静かに過ごしたいと思うような気がする。
そして最後の時は家族に側にいて欲しいと思うんだろうなー。


そんなことを考えた令和2年1月半ばでした(笑)


今夜は月が綺麗🎵