高山市宮にある樹齢1100年のエドヒガンサクラです。
この写真は先週撮ったもので この時すでにだいふ葉っぱが出てたから 今はもう花は散ってると思うけど
この桜の幹 迫力の太さ！
龍が寝ている姿を思わせることから 臥龍桜の名前が付いてます。
下呂から車で45分程の所にあり 好きな桜なのでほぼ毎年見にくるけど 以前に比べると 花の色が薄く咲く数も減ってるような気がする。
保存会があり樹木医さんがメンテしてるようだけど‥
桜はまだ生きていたいと思ってるのだろうか 花を咲かすのって すごいエネルギーがいるだろうから もしかしたらもう疲れたから眠らせてくれと思ってるかもしれないな‥