写真の道は その昔(立看板に1530年頃とあったような‥ 定かじゃないけど) 飛騨地方にも国府ができ その国府と国府を繋ぎ 遠く奈良まで続く道が作られ この道はその当時の名残で 明治の中頃までは飛騨と美濃を結ぶ主要道として利用されてたそうです。
今では当然奈良まで続いているわけはなく ここ初矢峠の石畳は80m程が現存しているだけらしい。 終点まで行ってみたいのだけど ここ結構うす暗くて5m以上先に進む気にはなれないのよね
でも 下呂にも こんなにも昔のものが残っているのが なんか嬉しくて ここはお気に入りの場所なんです。
癒やし