次男が起立性調節障害で

朝が起きられなくなり、

学校を休みがちになった

時のことです。

 

 

夫は

「自分も貧血がつらい時があったけど、

学校は休まなかった。

怠けているだけだ。」むかっ

 

 

と言い、怒りながら次男の部屋へ

向かおうとしました汗

 

 

その瞬間、

「それだけはやめて!!」

と、私は強く止めました。

 

 

 

なぜあの時

そこまで必死に止めたのか。

それは私の過去が

関係していました。

 

 

 

 

私は、次男に

「自分は悪い存在だ」

と思いこませる体験だけは

絶対にさせたくなかったのですびっくりマーク

 

 

その時、私の中で

自分が小学5年生の頃の

記憶がよみがえっていたんです。

 

 

私は物心ついた頃から不安が強く、

友達とのコミュニケーションが苦手

な子供でした。

 

 

忘れ物も多く

そんな自分の事が嫌いでした泣くうさぎ

 

 

女の子同士の会話のテンポについていけず、

仲間外れになる子も

出てくる年頃になると

人を信用するのも怖くなり、

次第にひとりでいるようになりました。

 

 

家へ帰れば、

母と祖母に挟まれて愚痴の聞き役。

自分の悩みを安心して話せる場所は

ありませんでした。

 

 

勇気を出して話そうとすると、母は

自分の方がどれだけ大変か

を語り始めるショボーン

 

 

そのたびに私は

「お母さんに比べたら、

自分の悩みなんてちっぽけだ」

と、自分に言い聞かせるようになりました。

 

 

 

やがて学校へ行くのが辛くなり

休みがちになりました。

 

 

体温計を逆さにふって、

熱があるとウソをついて

罪悪感を抱えながらも

行かなくていいという

安心感を感じていました。

 

 

数日後、

父に一階へ呼び出されました。

 

 

私は嫌な予感がしながらも、

自分の辛さを親は

きっとわかってくれる

力になってくれる

そう信じていました。

 

 

でも、待っていたのは

怒鳴り声と、

髪の毛を掴まれてお仏壇まで

引きずられるという現実でした。

 

 

「お前は何をしとるんなら!

ここで1日、お前のしている

ことを考えろ!!」

 

 

 

ショック、悔しさ、悲しさ、恥ずかしさ、

感情が入り混じり、

涙が止まりませんでした。

 

 

その日、私は自分が悪い存在だという

思いこみを強めました。

 

 

そして、自分を責め続ける人生が

始まったのです。

 

 

 

だからこそ、

私は次男に同じ体験をさせたくなかった。

 

 

理由も聞かずに、

学校へ行けないことを

「怠け」「甘え」と決めつけられ

存在そのものを否定される経験を。

 

 

子供は親の言葉や態度から

「自分はどんな存在か」

を学びます。

 

 

私は次男に

自分は悪い存在だと思い込む人生を

歩ませたくはありませんでした。

 

 

あの日、夫を止めたのは

私の中の小さな少女が

叫んでいたからだと思います。

 

 

そしてそれは

次男の未来を守る決断でも

ありました。

 

 

ひとりで抱えなくて大丈夫ですクローバー

 

 

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